「お買いもの」のいいわけ(堀井和子)
2006.05.08 Monday
「お買いもの」のいいわけ
堀井和子さんの本、初めて読みました。
なかなか面白いです。
この本は堀井さんの物へのこだわり、牛乳ひとつから、箱ティッシュの色など、誰もが身近に感じるもののことだったり、ノート1冊500円(違ったかな?)や○万円の器(?)だったり。
生活のレベルの違いは感じるものの、それでも彼女のものへのこだわりを通じて、一生つきあえるものを探す楽しさを教えてもらったような気がします。
単純な私は影響を受けて、
Richard Scarry's Best Word Book Ever
これ、買っちゃいました。
彼女の言うように、子供のために買うものだけど自分がはまってしまいました。
めちゃめちゃ可愛いんです。
こんな本で勉強したかったな。
今から頑張ります(笑