倒錯のロンド(折原一)
2006.04.03 Monday
倒錯のロンド
いろんなサイトを見て、なんとなく面白そうだなっと思って
昨日はちょうど図書館に行く日だったので早速借りてみました。
(予約してる本はまだ1冊も届かず。。。(悲 )
昨日借りて寝る前に読み始め、朝方には読み終わりました(^ ^;
途中の展開が面白く、最後までいっきに読まずにいられない・・・。
最後まできっとまた仕掛けがあるんじゃないか?なんて楽しみながら読めます。
でもでもなんとなくラストに物足りなさを感じてしまいました。
内容は、
Amazon(「BOOK」データベースより)
精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」と賞替する、本格推理の新鋭による力作長編推理。